ドッキドキ国際電話

2001年8月30日
生まれて初めて国際電話というものを掛けてみました。めちゃめちゃ緊張しました。
自分の英語力のヘタレっぷりにある意味感動。

難しい内容ではなく、「めちゃめちゃ久しぶり!(ていうか10数年ぶり・・・)元気だった?私も何とかやってる。
あんね、今度そっちに行くから顔見に寄ろうと思うの」と言いたいだけだったのだけれどさ。

まずウェブ上で偶然見つけた彼女の実家の電話に思い切って電話。心臓バックバク。
『はい?もしもし?』
(ギャッこれはお父さんか!!??)

「あ、すすいません私Jちゃんの昔の友達ですが
Jちゃんと今話せますか?」

『Jの友達?ちょっと待っててね。(Jちゃんの
お母さんに)Jは?・・・まだ外か。携帯の方に
掛けてくれる??』

「は、はいっ(マジか〜〜〜!?携帯へ国際電話どやって掛けるんじゃい)」

『番号はね、XXXX-XXX・・・・』

「すみません、ちょっとゆっくり御願いします。ええと、XXXXの何番ですか?」

『XXXX-XXXX・・・だよ』

・・・『8』をエイトでなくァイッと発音するのを聞くのめちゃめちゃ久しぶりでした。
何とか無事に番号を教わりお礼を言って切ったのですが、今度は携帯への掛け方がわからない。悩んだ末、家電と同じ方法で掛けてみた。

つながった。
(ぎゃふん!)

『はい?』

「こんにちは。Jちゃんですか?」

『うん。どなた?』

「(こんなヘタクソな英語喋るのは私くらいだろうて・・・)久しぶり!無印(仮)だよ〜」

『うそおおおおおお!!マジで??ひっさしぶり!信じられない!!今どこにいんのよ!?』

「・・・えっと、日本。」


・・・こんなかんじで簡単な近況報告やそっちに行く話を拙い英語で話しているうちに、
『じゃさ、何日か家に泊まんなさいよ』
という話になり、急遽超短期ホームステイ決定。うひょう。日程その他はメールで知らせる
ことになりました。


しかし、いくら電話で早口とはいえ、言われていることの3割しか聞き取れないのはヤバイでしょう私。ひとりで行って無事日本に戻ってこれるんだろうか。非常に不安になりました。


しかも、一週間後に発つというに、宿の手配は
一切済んでおりません。短期・旅行者可のフラットを現在メールで交渉中です。(ここできめたいなあ。だって週60ポンドなんだもん)


ちなみに、パスポートは昨日受け取ってきました。往復が贅沢にも直行便になったのも、他がもう空いてなかったからです。成田に行く手配もまだ済んでおりません。そんな私はまさに、
「間に合ってません」

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